J-SCFIと一緒に今日の相場をやさしく振り返ろう
🌷 このブログについて
このブログは、投資初心者の方にも日本株の動きを身近に感じていただけるよう、毎日のニュースと株価の関係をやさしく解説するブログです。
朝のJ-SCFIでは、ニュースや市場データから「今日はどこを観察しよう?」と考えます。そして夕方は、実際の株価と照らし合わせながら、予想と結果の違いを学びます。
大切にしているのは、予想を当てることだけではありません。
「なぜ、そう見えたのか」「実際には何が起きたのか」を少しずつ理解することです。
今日も一緒に、日本株の一日を振り返ってみましょう。
🌆 今日の日本株はこんな一日でした
今日の東京株式市場は、少し不思議な一日でした。
日経平均株価は 前日比-1.79%。大きく下落し、終値は6万1,077円90銭となりました。
ところが、東証プライム・スタンダードの集計対象銘柄を確認すると、値上がりした銘柄は全体の60.1%。値下がりした銘柄よりも、値上がりした銘柄の方が多かったのです。
日経平均株価
-1.79%
指数は大きく下落
値上がり銘柄の割合
60.1%
過半数の銘柄は上昇
朝方の日経平均は一時400円を超える上昇を見せましたが、その後は下落に転じ、後場には一時1,400円を超える下げ幅となりました。
半導体・AI関連の一部大型銘柄が大きく値下がりした一方、自動車・輸送機、不動産、食品、医薬品などには上昇が広がりました。
今日は、「日経平均が下がったから、日本株全体が弱かった」とは言い切れない日だったのです。
📊 今日の市場結果

| 項目 | 詳細結果 |
|---|---|
| 日経平均株価 | 61,077円90銭(-1.79%) |
| 値上がり銘柄数 | 1,846銘柄(60.1%) |
| 値下がり銘柄数 | 1,086銘柄(35.3%) |
| 変わらず銘柄数 | 142銘柄(4.6%) |
| 売買代金 | 12.01兆円 |
| ドル円(日中推移) | 158.38円 → 158.22円(0.16円の円高方向) |
※値上がり・値下がり・変わらずの銘柄数は、東証プライム・スタンダードを対象としたJ-SCFI集計です。
日経平均とは対照的に、TOPIXは+1.16%でした。
また、市場規模別では大型株(TOPIX100)が+0.97%、中型株(TOPIX Mid400)が+1.82%、小型株(TOPIX Small)が+0.82%となっています。
つまり、日経平均の下落が目立った一方で、TOPIXや規模別指数はプラスでした。
売買代金も12.01兆円と大きく、売買が活発な一日でした。ただし、売買代金の多さだけで、買いが優勢だったとは判断できません。
🔎 今日の「数字だけでは見えないポイント」
日経平均を大きく押し下げたのは、どんな銘柄?
今日の特徴を理解するために、日経平均への「寄与度」を見てみましょう。
寄与度とは、ある銘柄の株価変動が、日経平均を何円分押し上げたり押し下げたりしたかを示す数字です。
提供された寄与度データでは、下落方向への影響が大きかったのは次の銘柄でした。
| 銘柄 | 日経平均への寄与度 |
|---|---|
| アドバンテスト | -1,127.28円 |
| 東京エレクトロン | -469.76円 |
| ソフトバンクグループ | -242.72円 |
この3銘柄のマイナス寄与度を合計すると、約1,840円です。
ただし、これは日経平均全体の下落額ではありません。ほかの銘柄には指数を押し上げる動きもあり、プラスとマイナスが合わさって最終的な日経平均の変動になります。
実際、ファーストリテイリングは+361.65円、コナミグループは+103.83円のプラス寄与でした。
では、ほかの日本株はどうだったのでしょう?
今日の市場では、TOPIXが+1.16%、値上がり銘柄が60.1%でした。
日経平均のように一部銘柄の影響が大きい指数と、より広い銘柄群の動きを見る指標とでは、違う景色が映ることがあります。
ここが今日の大切な発見です。
株価指数は、市場全体を映す便利な窓ですが、一つの窓からすべての景色が見えるわけではありません。
🌤 朝のJ-SCFIを振り返ろう
今朝のJ-SCFIは、相場のお天気を「おだやかな曇り」、行動指標を「通常観察」としていました。
米国株の反発や円安方向の為替などを確認しながら、業界ごとの強弱を見極める方針でした。
では、夕方の実績はどうなったでしょうか。
| 朝の見方 | セクター | 今日の順位 | 今日の騰落率 |
|---|---|---|---|
| 追い風 | 電力・ガス | 11位 | +1.33% |
| 中立 | 食品 | 5位 | +4.15% |
| 慎重 | エネルギー資源 | 17位 | -5.67% |
朝に追い風とした電力・ガスは上昇しましたが、順位は11位にとどまりました。
一方、中立とした食品は5位まで上昇。市場全体と比べても強い動きを見せました。
慎重としたエネルギー資源は17位で、朝の警戒方向と一致しました。
J-SCFIの採点結果は、総合70点でした。
方向判定と強いセクターの見極めには課題が残りましたが、弱いセクターの観察と個別観察銘柄の結果は良好でした。
ここで覚えておきたいのは、朝の予想に使った材料が、そのまま夕方の株価変動の原因になるわけではないということです。
例えば、朝はナスダックの上昇を確認していましたが、米国半導体株指数(SOXX)は下落していました。実際の東京市場でも、電機・精密は弱い動きとなりました。
「米国株が上がった」という一つの情報だけでは、日本のすべての業界の動きは説明できません。
☀️ 朝のJ-SCFIもあわせて読む
今日の夕方の結果を見たあとで、朝の記事を読み返すと、新しい発見があります。
朝の段階では何を予想し、何を観察しようとしていたのか。そして実際にはどの部分が一致し、どこが違ったのか。
この比較こそ、J-SCFIが大切にしている学び方です。
🔰 はじめての方へ|J-SCFIのセクター順位とは?
セクターとは、企業を事業内容によって分けた「業界のグループ」のことです。
例えば、自動車メーカーなどを含む「自動車・輸送機」、食品メーカーなどを含む「食品」、銀行をまとめた「銀行」などがあります。
J-SCFIでは、TOPIX17という17業種の分類を使い、朝に業界の強弱を予想し、夕方に実際の順位を確認しています。
表の「予想順位」は朝の分析による順位、「今日順位」は大引け後の実績です。
ただし、業界の指数が上昇したからといって、所属するすべての企業の株価が上がったとは限りません。
そこでJ-SCFIでは、業界内で実際に値上がりした銘柄の割合や、真ん中あたりの銘柄の動きも確認しています。
なお、銀行・金融(除く銀行)・商社・卸売の3業種は長期監視セクターとして扱い、短期予想の採点対象からは除いています。
🌱 今日強かった業界・慎重だった業界

まずは、今日のTOPIX17セクターの上位10業種を確認しましょう。
| 今日順位 | セクター | 今日の騰落率 | 予想順位 | 予想スコア |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 自動車・輸送機 | +11.30% | 9位 | -0.374 |
| 2位 | 不動産 | +7.17% | 3位 | -0.100 |
| 3位 | 小売 | +5.08% | 4位 | -0.147 |
| 4位 | 医薬品 | +4.98% | 5位 | -0.191 |
| 5位 | 食品 | +4.15% | 2位 | -0.077 |
| 6位 | 商社・卸売 | +3.75% | 長期観察 | ― |
| 7位 | 金融(除く銀行) | +3.30% | 長期観察 | ― |
| 8位 | 情報・通信・サービスその他 | +2.74% | 11位 | -0.457 |
| 9位 | 運輸・物流 | +2.32% | 7位 | -0.256 |
| 10位 | 銀行 | +1.84% | 長期観察 | ― |
※予想順位・予想スコアは朝のJ-SCFI分析結果です。長期観察の3業種は短期予想の採点対象外です。
① 自動車・輸送機は1位。でも本当に業界全体が強かった?
今日、最も大きく上昇したのは自動車・輸送機でした。
セクター騰落率は+11.30%。TOPIXの+1.16%を10.14ポイント上回っています。
非常に目立つ上昇ですが、ここで少し考えてみましょう。
「自動車業界が11%も上がったのだから、どの自動車関連企業も同じように大きく上がったのでしょうか?」
実際には、そうとは限りません。
J-SCFIの集計では、この業界の92銘柄のうち、値上がりしたのは70銘柄。上昇比率は約76%でした。
確かに多くの銘柄が上昇していますが、すべてではありません。
さらに、業界の真ん中あたりの銘柄の騰落率を市場と比較した「中央値の市場差」は、+1.08ポイントでした。
ここに重要な違いがあります。
- セクター指数のTOPIX差:+10.14ポイント
- 構成銘柄の中央値の市場差:+1.08ポイント
つまり、業界指数は市場を大幅に上回りましたが、業界内の典型的な銘柄の強さは、それほど極端ではありませんでした。
これは、一部の影響力の大きい銘柄の上昇と、業界全体への値上がりの広がりを区別する必要があることを教えてくれます。
実際、日経平均の寄与度データでは、トヨタ自動車が+79.73円、本田技研工業が+29.33円と、指数を押し上げる側に入っていました。
ただし、これらの数字だけでセクター指数の上昇要因をすべて説明できるわけではありません。
もう一つ注目したいのは、前日との違いです。
自動車・輸送機は11月4日に-0.48%でしたが、今日は+11.30%。終値位置も90.6%で、一日の高値に比較的近い位置で取引を終えました。
今日は、自動車・輸送機に大きな変化が確認された日だったといえます。
② 医薬品は4位。それでも業界内部の強さは際立っていた
もう一つ、ぜひ注目したいのが医薬品です。
セクター順位は4位、騰落率は+4.98%でした。
1位の自動車・輸送機ほど派手ではありません。
ところが、業界の中身を見ると、違った特徴が浮かび上がります。
医薬品セクターの内部状況
36 / 40銘柄
上昇比率 90%
集計対象40銘柄のうち36銘柄が値上がり
医薬品では40銘柄中36銘柄が上昇し、上昇比率は90%でした。
市場全体の上昇比率59.6%を30.4ポイント上回っています。
さらに、中央値の市場差は+3.15ポイント。これは、業界内の真ん中あたりの銘柄も市場全体に比べて強かったことを示しています。
つまり今日の医薬品は、指数だけでなく、業界内部にも上昇が広く行き渡っていたことが特徴です。
時系列で見ても、直近10営業日のうち8営業日でTOPIX差がプラスでした。
ただし、これは過去の実績であり、明日以降も同じ強さが続くことを保証するものではありません。
③ 下位セクターから分かる、もう一つの景色
一方、下位の業界には厳しい動きが見られました。
電機・精密は15位で-4.65%。260銘柄のうち値上がりしたのは74銘柄で、上昇比率は約28%でした。
エネルギー資源は17位で-5.67%。14銘柄のうち値上がりは4銘柄にとどまりました。
電機・精密では、上昇比率の市場差が-31.6ポイント、中央値の市場差も-2.68ポイントでした。
これは、指数の下落だけでなく、業界内部にも弱さが広がっていたことを示しています。
今日の相場は、強い業界には上昇が広がり、弱い業界には下落が広がるという、業界間の差が大きい一日でした。
🔍 朝の観察銘柄はどう動いた?
今朝のJ-SCFIでは、出来高やチャートの変化を手がかりに、3銘柄を観察対象として取り上げました。
今日の結果を確認してみましょう。
| コード | 銘柄名 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落率 | 日経平均差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9022 | 東海旅客鉄道 | 4,184円 | 4,382円 | 4,182円 | 4,374円 | +6.31% | +8.10pt |
| 9616 | 共立メンテナンス | 3,647円 | 3,746円 | 3,593円 | 3,675円 | +2.73% | +4.52pt |
| 4628 | エスケー化研 | 10,980円 | 11,190円 | 10,940円 | 11,060円 | +1.84% | +3.63pt |
| 観察銘柄平均 | ― | ― | ― | ― | ― | +3.63% | +5.42pt |
※騰落率は前日終値との比較です。日経平均差は各銘柄の騰落率から日経平均の騰落率を差し引いた値です。
3銘柄ともプラスで取引を終えました。
また、3銘柄の平均騰落率は+3.63%となり、日経平均を平均5.42ポイント上回りました。
ただし、3銘柄という少数の観察結果であり、抽出方法の将来的な有効性を証明するものではありません。
今日の深掘り:東海旅客鉄道(9022)
今日、特に興味深い動きを見せたのが、東海旅客鉄道(JR東海)です。
JR東海は、J-SCFIの分類では大型株(TOPIX100)に属し、日経平均にも採用されている企業です。
所属するTOPIX17セクターは「運輸・物流」です。
今日のJR東海の騰落率は+6.31%。一方、運輸・物流セクター全体は+2.32%でした。
つまり、JR東海は所属業界の指数を3.99ポイント上回りました。
ここから、今日のJR東海の上昇は、単に運輸・物流セクター全体が上がったというだけでは説明しきれないことが分かります。
朝の初動シグナルは、その後どうなった?
今朝のブログでは、JR東海について、出来高倍率1.9倍、MACDの陽転、RSI75という観察材料を紹介しました。
これは、株価と売買の動きに変化が見られるかを確認するための材料です。
実際の今日の株価は、始値4,184円、高値4,382円、安値4,182円、終値4,374円でした。
終値位置は96.0%。一日の高値に非常に近い位置で取引を終えています。
ここだけを見ると、朝に観察した変化が、今日の株価上昇と重なったように見えます。
しかし、出来高まで確認すると、もう少し慎重な見方が必要です。
| 日付 | 終値 | 出来高 |
|---|---|---|
| 11月2日 | 3,975円 | 2,906,800株 |
| 11月4日 | 4,114円 | 5,173,000株 |
| 11月5日 | 4,374円 | 4,575,300株 |
11月4日に大きく増加した出来高は、今日は約11.6%減少しました。
それでも、11月2日の出来高は上回っています。
つまり、株価は上昇を続けましたが、出来高は前日より減少したのです。
これは、初心者の方にぜひ覚えていただきたい観察ポイントです。
株価が上昇したことと、売買の勢いが前日以上に強まったことは、同じ意味ではありません。
今日のJR東海は、株価の強さと出来高の変化を分けて確認するよい教材になりました。
なお、ほかの2銘柄についても、共立メンテナンスは中型株(TOPIX Mid400)で終値位置53.6%、エスケー化研は規模区分不明で終値位置48.0%でした。両社とも日経平均の採用銘柄ではありません。
3銘柄とも上昇しましたが、一日の高値に近い位置で終えたかどうかには違いがありました。
観察銘柄の評価では、騰落率だけでなく、所属業界、市場規模、日中の値動き、出来高を組み合わせて見ることが大切です。
📚 今日の相場から学べること
「日経平均が大幅下落」なのに、なぜ値上がり銘柄の方が多いの?
今日の相場で、最も大切な学びはここにあります。
例えば、テレビやニュースで次のような見出しを見たとします。
「日経平均、大幅下落」
株式投資を始めたばかりの方なら、「日本の会社の株価が、どれも大きく下がったのでは?」と感じるかもしれません。
でも、今日の実際の数字は違いました。
日経平均は-1.79%でしたが、TOPIXは+1.16%。さらに、東証プライム・スタンダードの集計対象では、約6割の銘柄が値上がりしました。
なぜ、こんな違いが生まれるのでしょうか。
① 日経平均は、225銘柄の単純な平均ではない
日経平均は225銘柄を対象とする株価指数ですが、225社の騰落率を単純に足して225で割った数字ではありません。
株価を基に、株式分割などを調整した計算方法を使っています。
そのため、銘柄によって指数への影響力が異なります。
今日のアドバンテストの寄与度は、-1,127.28円でした。
一方、同じ日経平均採用銘柄でも、株価が上昇して指数を押し上げた企業がありました。
大切なのは、日経平均が下落したという結果と、その下落にどの銘柄が大きく関わったかを分けて考えることです。
② TOPIXは、別の角度から日本株を見る指数
TOPIXは、東京証券取引所の幅広い銘柄を対象とし、浮動株調整後の時価総額を基に計算される指数です。
日経平均とは、対象銘柄の範囲も、銘柄ごとの影響力の決まり方も違います。
だからこそ、今日のように日経平均がマイナスでも、TOPIXがプラスになることがあります。
ただし、TOPIXがプラスだからといって、すべての銘柄が上がっているわけではありません。
そこで、もう一つの数字が役立ちます。
③ 値上がり銘柄数を見ると、上昇の広がりが分かる
今日の値上がり銘柄数は1,846銘柄。値下がりは1,086銘柄でした。
この数字は、指数だけでは見えない市場の広がりを教えてくれます。
ただし、値上がり銘柄数が多いことと、値上がりした銘柄の上昇率が大きいことは別です。
例えば、100社のうち60社が少しずつ上昇し、残る40社の一部が大きく下落することもあります。
そのため、指数、値上がり銘柄数、業界ごとの動きを組み合わせて見る必要があるのです。
④ 今日の相場を、3つの窓から見てみよう
日経平均
-1.79%
225銘柄の指数
TOPIX
+1.16%
幅広い市場の指数
値上がり比率
60.1%
上昇銘柄の広がり
3つの窓は、それぞれ違う情報を教えてくれます。
日経平均は、大きな影響力を持つ銘柄の動きを含めた指数の変化。
TOPIXは、別の計算方法で見た幅広い日本株の動き。
値上がり銘柄比率は、どれほど多くの銘柄が上昇したかという広がりです。
この3つを並べるだけでも、今日の日本株の見え方は大きく変わります。
⑤ では、投資初心者は何を学べばよいのでしょう?
今日のような相場では、ニュースの大きな見出しだけで判断しないことが大切です。
日経平均が下がっているからといって、すべての業界が弱いとは限りません。
反対に、日経平均が大きく上がっていても、実際には値下がりしている銘柄が多い日もあり得ます。
だからこそ、まずはこう問いかけてみてください。
「指数はどう動いた? その中身はどうだった?」
この一つの問いを持つだけで、毎日の株式ニュースが少しずつ立体的に見えてきます。
今日の相場は、まさに「木を見て森を見ず」にならないことの大切さを教えてくれました。
🌸 今日の観察ポイント
□ 市場全体
→ 日経平均は-1.79%でしたが、TOPIXは+1.16%。指数によって見え方が異なりました。
□ 注目業界
→ 自動車・輸送機は騰落率1位、医薬品は構成銘柄の90%が上昇。指数の強さと業界内部の広がりを比べましょう。
□ 朝J-SCFI
→ エネルギー資源への慎重な見方は一致しましたが、食品は朝の中立評価を上回る強さでした。
□ 観察銘柄
→ 3銘柄とも上昇。JR東海では、株価上昇と前日比での出来高減少が同時に確認されました。
□ 今日の学び
→ 日経平均だけでなく、TOPIXと値上がり銘柄数も確認すると、市場の違う側面が見えてきます。
⚠️ 注意事項
本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断はご自身でお願いいたします。
企業の最新情報は、必ず公式IR資料等をご確認ください。
🌷 おわりに
今日の日本株は、日経平均の大きな下落が印象に残る一日でした。
でも、少し丁寧に数字を確認すると、値上がり銘柄の方が多く、業界によっても大きな違いがありました。
一つの数字だけでは分からないことが、別の数字を並べることで見えてきます。
株式投資の勉強は、難しい言葉をたくさん覚えることだけではありません。
「本当に市場全体が下がったのかな?」
そんな小さな疑問を持つことから、理解は深まっていきます。
明日もニュースと株価を一緒に観察しながら、少しずつ日本株への理解を育てていきましょう。
今日もお疲れさまでした。☕🌷

