やさしく振り返る今日の日本株3分まとめ(2026/08/20)

J-SCFI夕方日本株まとめ 2026年8月20日の市場振り返り J-SCFI夕方まとめ

J-SCFIと一緒に今日の相場をやさしく振り返ろう


🌷 このブログについて

このブログは、投資初心者の方や女性にも読みやすいように、朝と夕方の市場をつなげながら、日本株をやさしく学べるブログです。

朝は「今日どこを観察するか」、夕方は「実際の市場がどう動いたか」を振り返ります。

「ニュース → 株価 → 投資の考え方」

を毎日少しずつ学べる内容をお届けしています。


🌆 今日の日本株はこんな一日でした

朝は米長期金利の低下や米国株の堅調さを受け、明るい空気で始まりました。午後には上値の重さを見せる場面もありましたが、アジア市場の堅調さや自動車・建設などへの見直し買いが支えとなり、引けにかけて再び上昇。今日は買いの広がりを感じる一日でした。


📊 今日の市場結果

市場結果画像
今日の市場結果まとめ
項目詳細結果
日経平均+1.36% しっかり上昇
値上がり銘柄数2,360銘柄 全体の76.9%
値下がり銘柄数519銘柄 全体の16.9%
変わらず銘柄数190銘柄 全体の6.2%
売買代金8.78兆円 通常〜やや活発な取引エネルギー
ドル円(日中推移)158.04円 → 158.32円(+0.28円)

日経平均が上昇していても、その数字だけで市場全体の様子は分かりません。値上がり銘柄がどこまで広がっていたかを見ることで、一部の銘柄だけの上昇なのか、多くの銘柄を伴った動きなのかを確認しやすくなります。


🌤 朝のJ-SCFIを振り返ろう

項目結果
お天気おだやかな曇り日経平均 +1.36%
行動指標【 通常観察 】値上がり銘柄76.9%
追い風セクター情報・通信・サービスその他+2.03%(今日5位)
中立セクター運輸・物流+0.76%(今日13位)
慎重セクター医薬品+2.87%(今日3位)

J-SCFI採点

項目評価
総合評価50点
市場方向
強セクター
弱セクター
観察銘柄対象銘柄なし

朝は「おだやかな曇り」「通常観察」としてスタートしました。予想材料では、ドル円の円高方向への動きを輸出株にやや減点し、WTI原油安からエネルギー資源も減点。また、前日に唯一買われていた医薬品は確定売りリスクを考えて慎重に見ていました。実際には医薬品が今日3位となり、朝の想定とは異なる流れが見られました。一方、追い風の情報・通信・サービスその他は今日5位でした。採点は、こうした違いから朝の考え方を振り返る材料として見ていきます。


🌱 今日強かった業界・慎重だった業界

セクター画像
今日強かった業界まとめ

市場全体の次は、どの業界まで上昇が広がっていたのかを見てみましょう。

記事ではTOPIX17全体を分析し、そのうち今日順位の上位10セクターを比較します。

今日順位セクター今日の騰落率予想順位予想スコア
1位自動車・輸送機+3.78%9位+0.178
2位電力・ガス+3.16%3位+0.613
3位医薬品+2.87%14位-1.428
4位不動産+2.33%6位+0.464
5位情報・通信・サービスその他+2.03%1位+1.298
6位建設・資材+1.79%10位+0.152
7位鉄鋼・非鉄+1.63%5位+0.547
8位素材・化学+1.62%11位+0.035
9位小売+1.34%4位+0.557
10位エネルギー資源+1.20%7位+0.449

J-SCFIでは、TOPIX17をベースに17セクターを観察しています。そのうち14セクターでは、市場や関連指標との動きのズレを見る「歪み」を短期・中期の時間軸で観察し、予想順位を作っています。

銀行・金融(除く銀行)・商社・卸売の3セクターは長期構造セクターです。短期・中期14セクターとは観察する時間軸が異なるため、予想順位とは分けて見ています。朝ブログでは順位を前面に出さず、「追い風・中立・慎重」という表現を使用しています。

今日は自動車・輸送機が今日1位となり、市場メモでも自動車や建設など「売られすぎ」と見られた銘柄への見直し買いが下支えしたことが示されています。一方、朝に慎重とした医薬品は今日3位まで上昇しました。情報・通信・サービスその他は予想1位から今日5位、運輸・物流は予想2位から今日13位です。市場では朝の材料だけでは決まらない動きも起こるため、順位の違いそのものを観察材料にしていきます。


🔎 今日の「数字だけでは見えないポイント」

今日の日経平均は+1.36%でしたが、もう一段深く見ると、上昇がかなり広い範囲に及んでいたことが分かります。

値上がり銘柄は全体の76.9%。さらにTOPIX17をすべて確認すると、17セクターのうち16セクターが上昇し、下落したのは銀行だけでした。

日経平均の上昇率だけを見るより、「何銘柄が上がったか」「何業界まで上昇したか」と順番に確認することで、今日は一部だけではなく、市場の広い範囲に上昇が見られたことをより立体的に捉えられます。


☀️ 朝のJ-SCFIもあわせて読む

🌤️ 朝のJ-SCFIもあわせて読む
夕方の記事では、朝のJ-SCFIが注目したポイントと実際の市場を振り返っています。
「朝はなぜこの業界に注目していたの?」と気になった方は、今日の朝ブログもあわせて読むと、一日の市場の流れがより分かりやすくなります。
👉 今日の朝「やさしく学ぶ日本株3分まとめ」を読む


🔍 朝の観察銘柄はどう動いた?

本日は、朝の個別観察銘柄に対象銘柄はありませんでした。

そのため、個別銘柄の始値・高値・安値・終値や日経平均との差については、今回は振り返りを行いません。

項目結果
観察銘柄平均騰落率未集計
平均日経平均との差未集計

観察対象がない日は、無理に個別銘柄へ話を広げず、市場全体やセクターの動きを丁寧に見ることも一つの観察方法です。データがある部分とない部分を分けて確認することも、落ち着いて市場を見るうえでは大切です。


📚 今日の相場から学べること

今日の市場は、旅行に出かける朝に心配な雲が残っていても、進むにつれて空が明るくなったような一日でした。中東情勢の不透明感や原油価格の高止まりへの警戒感は残っていましたが、日米の長期金利低下が好感され、リスクを取る姿勢が優勢となりました。

市場を見るときは、一つの不安材料だけで一日の方向を決めつけないことが大切です。複数の材料が同時に存在する中で、実際に株価がどう反応し、どの業界まで動きが広がったかを確認していきます。

今日の経験も、次の市場を見るヒントとして少しずつ積み重ねていきましょう。


🌸 今日の観察ポイント

  • 市場全体の広がり → 値上がり銘柄が全体の76.9%まで広がった
  • 今日強かった業界 → 自動車・輸送機が今日1位、17セクター中16セクターが上昇
  • 予想順位と今日順位の違い → 医薬品は予想14位から今日3位、運輸・物流は予想2位から今日13位
  • 観察銘柄と日経平均の比較 → 本日は個別観察銘柄なし
  • 今日の学び → 不安材料だけで判断せず、実際の市場の広がりまで確認する

⚠️ 注意事項

本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。

投資判断はご自身でお願いいたします。

企業の最新情報は、必ず公式IR資料等をご確認ください。


🌷 おわりに

今日は広い範囲に上昇が見られましたが、市場は毎日違う表情を見せます。一日の結果だけで判断せず、焦らず観察を続けることが大切です。J-SCFIと一緒に、予想を当てることよりも市場を見る力を少しずつ育て、次の市場も楽しみながら観察していきましょう。

タイトルとURLをコピーしました