やさしく振り返る今日の日本株3分まとめ(2026/08/26)

J-SCFI夕方日本株まとめ 2026年8月7日の市場振り返り J-SCFI夕方まとめ

J-SCFIと一緒に今日の相場をやさしく振り返ろう

🌷 このブログについて

このブログは、投資初心者の方や女性にも読みやすいように、朝と夕方の市場をつなげながら、日本株をやさしく学べるブログです。

朝は「今日どこを観察するか」、夕方は「実際の市場がどう動いたか」を振り返ります。

「ニュース → 株価 → 投資の考え方」

を毎日少しずつ学べる内容をお届けしています。

🌆 今日の日本株はこんな一日でした

朝の市場は少し慎重な空気で始まりましたが、時間が進むにつれて買いが優勢になりました。

午後になると銀行や証券、医薬品などを中心に幅広い銘柄へ買いが入り、落ち着いて上向く流れに。

朝の慎重さから少しずつ景色が変わっていく、市場の変化を感じる一日でした。

📊 今日の市場結果

市場結果画像
今日の市場結果まとめ
項目詳細結果
日経平均+0.62% 上昇
値上がり銘柄数1,800銘柄 全体の58.4%
値下がり銘柄数1,070銘柄 全体の34.7%
変わらず銘柄数211銘柄 全体の6.8%
売買代金6.87兆円 やや低調な取引エネルギー
ドル円(日中推移)159.20円 → 159.02円(-0.18円) やや円高方向

日経平均が上昇した日は、指数だけで「今日は強かった」と考えたくなります。

そこで一緒に確認したいのが、実際に何銘柄まで上昇が広がっていたのかです。今日は値上がり銘柄が全体の58.4%。指数と市場の広がりをセットで見ると、その日の市場の姿が少し詳しく見えてきます。

🔎 今日の「数字だけでは見えないポイント」

今日は日経平均が**+0.62%、値上がり銘柄も58.4%**と半数を超えました。

ただ、セクターまで視点を広げると、17セクターすべてが同じ方向だったわけではありません。17セクターのうち9セクターが上昇、8セクターが下落しています。

さらに、最上位の金融(除く銀行)は+1.56%、最下位のエネルギー資源は-1.41%でした。

「日経平均は上昇」という一つの数字から、市場の広がり → セクターへと視点を移すことで、同じ一日の中にも異なる動きがあったことが見えてきます。

🌤 朝のJ-SCFIを振り返ろう

朝のJ-SCFIでは、お天気を「にわか雨にご注意」、行動指標を【慎重観察】として市場を見ていました。

実際の結果と並べてみましょう。

項目結果
お天気にわか雨にご注意日経平均は上昇
行動指標【慎重観察】値上がり銘柄58.4%
追い風セクター電機・精密+0.35%(今日8位)
中立セクター機械-0.19%(今日12位)
慎重セクターエネルギー資源-1.41%(今日17位)

J-SCFI採点

項目評価
総合評価50点
市場方向
強セクター
弱セクター
観察銘柄

朝は、ドル円が円高方向だったことから輸出株をやや減点。WTI原油の下落を受けてエネルギー資源も減点し、ナスダックの上昇から国内半導体・ハイテク株には加点していました。

結果を見ると、慎重に見ていたエネルギー資源は今日17位。一方、追い風として見ていた電機・精密はプラスを保ったものの8位、機械は12位でした。

60点という数字そのものより、朝に置いた仮説と実際の市場の違いを確認することが、J-SCFIの振り返りでは大切です。

☀️ 朝のJ-SCFIもあわせて読む

夕方の記事では、朝のJ-SCFIが注目したポイントと実際の市場を振り返っています。

「朝はなぜこの業界に注目していたの?」と気になった方は、今日の朝ブログもあわせて読むと、一日の市場の流れがより分かりやすくなります。

👉 今日の朝「やさしく学ぶ日本株3分まとめ」を読む

🔰 はじめての方へ|J-SCFIのセクター順位とは?

J-SCFIでは、日本株の動きを分かりやすく観察するため、業種をTOPIX17セクターに分けて見ています。朝と夕方のJ-SCFIのデータの違いは以下の通りです。

分類セクター数役割
TOPIX17(今日の物差し)17今日の業種別の実際の結果を確認
J-SCFI 短期・中期予測14朝のセクター予測順位を検証
J-SCFI 長期監視3長い期間の構造的な流れとして別に観察

長期監視3セクター(銀行・金融・商社)は、J-SCFIでは、価格の「歪み」が比較的長く続く傾向を考慮し、短期・中期14セクターとは分けて評価しています。

ここでいう**「歪み」**とは、市場や関連指標との動きのズレを観察するためのJ-SCFIの考え方です。

朝ブログでは順位を強く意識しすぎないよう「追い風・中立・慎重」と表現していますが、夕方は実際の市場と比較して学ぶため、予想順位と今日順位を確認します。

🌱 今日強かった業界・慎重だった業界

セクター画像
今日強かった業界まとめ

J-SCFIではTOPIX17をベースに、17セクターを観察しています。

このうち14セクターでは、市場や関連指標との動きのズレを観察する「歪み」を使い、短期・中期の予想順位を作っています。

一方、銀行・金融(除く銀行)・商社・卸売は長期構造セクターです。観察する時間軸が異なるため、短期・中期14セクターの予想順位とは分けて見ています。

朝は初心者向けに「追い風・中立・慎重」と表現していますが、夕方は実際の市場と比較して学ぶため、予想順位と今日順位を確認します。

今日順位セクター今日の騰落率予想順位予想スコア
1位金融(除く銀行)+1.56%長期観察
2位銀行+1.41%長期観察
3位医薬品+1.04%12位-0.436
4位情報・通信・サービスその他+0.82%3位+0.706
5位鉄鋼・非鉄+0.77%5位+0.430
6位電力・ガス+0.76%8位-0.086
7位不動産+0.74%9位-0.165
8位電機・精密+0.35%1位+1.156
9位建設・資材+0.05%7位+0.032
10位素材・化学-0.02%4位+0.475

今日は金融(除く銀行)と銀行が上位になりましたが、この2つは長期観察セクターなので、短期予測の評価とは切り分けて見ます。

短期・中期14セクターでは、予想3位だった情報・通信・サービスその他が今日4位、予想5位だった鉄鋼・非鉄が今日5位。一方、予想1位の電機・精密は今日8位、予想2位の機械は今日12位でした。

前日のナスダック上昇を材料に電機・精密へ加点していましたが、実際の順位には違いも見られました。朝の材料だけで一日の業界順位が決まるわけではないことも、こうした比較から観察できます。

🔍 朝の観察銘柄はどう動いた?

朝のJ-SCFIで観察対象として紹介した銘柄が、一日の中でどのような動きを見せたのかを振り返ります。

終値だけではなく、始値・高値・安値、そして日経平均との差も一緒に見ることで、一日の値動きをもう少し詳しく観察できます。

■ 丸井グループ(8252)

項目内容
始値¥3,035
高値¥3,037
安値¥2,982
終値¥2,982
騰落率-1.32%
日経平均との差-1.94%

始値の近くで高値をつけたあと値を下げ、終値はこの日の安値と同じ2,982円でした。日経平均が上昇する中で日経平均との差は-1.94%。市場全体とは異なる動きになったことを確認できます。

■ 関西電力(9503)

項目内容
始値¥2,601
高値¥2,639
安値¥2,584
終値¥2,608.5
騰落率+0.65%
日経平均との差+0.03%

始値から一度安値をつけたあと高値まで上昇し、終値は2,608.5円でした。騰落率は日経平均をわずかに上回り、日経平均との差は+0.03%。市場全体に比較的近い動きだったことが分かります。

■ 近鉄百貨店(8244)

項目内容
始値¥1,974
高値¥1,978
安値¥1,964
終値¥1,968
騰落率+0.45%
日経平均との差-0.17%

一日の値幅は1,964円から1,978円で、終値は始値を少し下回る1,968円でした。騰落率自体はプラスですが、日経平均との差は-0.17%。「上昇したか」だけでなく市場との比較も大切です。

観察銘柄全体のまとめ

項目結果
観察銘柄平均騰落率-0.07%
平均日経平均との差-0.69%

3銘柄の平均は小幅なマイナスで、日経平均との比較では-0.69%でした。

個別銘柄を見るときは、終値の騰落率だけでなく、高値・安値・市場平均との差を一緒に確認してみましょう。出来高データがある場合には、出来高も加えると一日の動きをさらに観察しやすくなります。

📚 今日の相場から学べること

今日の市場は、朝の一場面だけでは一日の姿が分からないことを教えてくれました。

エヌビディアの決算発表を前に、半導体株を中心に売りが先行して始まりましたが、その後は徐々に買い戻しが広がりました。

これは、朝の空を見ただけで一日の天気を決めつけないことにも少し似ています。市場も、始まった直後の動きと大引けまでの景色が同じとは限りません。

だからこそ初心者のうちは、「朝に下がった」「朝に上がった」だけで一日を判断せず、その後どのように流れが変化したのかまで観察することが大切です。

今日の経験も、次の市場を見るときのヒントとして少しずつ積み重ねていきましょう。

🌸 今日の観察ポイント

  • 市場全体の広がり → 値上がり銘柄は全体の58.4%
  • 業界の流れ → 金融・銀行が上位、エネルギー資源は17位
  • 予想順位と今日順位 → 電機・精密や機械では順位に違い
  • 観察銘柄と日経平均 → 3銘柄平均の日経平均との差は-0.69%
  • 今日の学び → 朝の値動きだけで一日を判断しない

⚠️ 注意事項

本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。

投資判断はご自身でお願いいたします。

企業の最新情報は、必ず公式IR資料等をご確認ください。

🌷 おわりに

今日も朝の観察ポイントから、実際の市場、セクター、個別銘柄へと順番に振り返りました。

市場は毎日少しずつ表情を変えます。一日の結果だけで判断せず、焦らず観察を続けながら、J-SCFIと一緒に**「市場を見る力」**を少しずつ育てていきましょう。

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