やさしく振り返る今日の日本株3分まとめ(2026/08/13)

J-SCFI夕方日本株まとめ 2026年8月13日の市場振り返り J-SCFI夕方まとめ

J-SCFIと一緒に今日の相場をやさしく振り返ろう

🌷 このブログについて

このブログは、投資初心者の方や女性にも読みやすいように、朝と夕方の市場をつなげながら、日本株をやさしく学べるブログです。

朝は「今日どこを観察するか」、夕方は「実際の市場がどう動いたか」を振り返ります。

「ニュース → 株価 → 投資の考え方」

を毎日少しずつ学べる内容をお届けしています。


🌆 今日の日本株はこんな一日でした

夏の午後、強い日差しの中にも少し風が吹くような一日でした。

前場は米国ハイテク株高を受けてAI・半導体関連へ買いが広がり、後場は追加利上げ観測の報道を受けて銀行株にも動きが見られました。買い一巡後はやや伸び悩みながらも、高値圏を保ちました。

今日は、時間とともに注目される場所が変わる市場の表情を感じる一日でした。


📊 今日の市場結果

市場結果画像
今日の市場結果まとめ
項目詳細結果
日経平均+1.16% しっかり上昇
値上がり銘柄数1,790銘柄 全体の58.4%
値下がり銘柄数1,058銘柄 全体の34.5%
変わらず銘柄数216銘柄
売買代金10.23兆円 活況な市場
ドル円(日中推移)159.39円 → 159.38円(-0.01円)

日経平均が上昇した日でも、指数だけを見て「市場全体が同じように強かった」と考えないことが大切です。今日は値上がり銘柄が全体の58.4%。指数と一緒に値上がり銘柄の広がりを見ると、市場の中身が少しずつ見えてきます。


🌤 朝のJ-SCFIを振り返ろう

項目結果
お天気ぽかぽか晴れ日経平均 +1.16%
行動指標【積極観察】市場は上昇
追い風セクター電機・精密+1.80%(今日2位)
中立セクター機械+1.66%(今日3位)
慎重セクター小売-0.24%(今日15位)

J-SCFI採点

項目評価
総合評価70点
市場方向
強セクター
弱セクター
観察銘柄

朝はドル円が小動きだったため為替の影響を限定的と見ながら、ナスダックの上昇を材料に国内半導体・ハイテク株を加点しました。その電機・精密は今日2位、機械も3位となり、朝の観察ポイントと近い動きが確認できました。

一方、観察銘柄の平均は日経平均を下回っています。セクターを見る視点と個別銘柄を見る視点は分けて振り返る必要があります。採点は優劣ではなく、こうした朝の考え方と実際の市場との差を学ぶための材料です。


🌱 今日強かった業界・慎重だった業界

セクター画像
今日強かった業界まとめ
今日順位セクター今日の騰落率予想順位予想スコア
1位銀行+2.87%長期対象外
2位電機・精密+1.80%1位+2.953
3位機械+1.66%2位+2.692
4位建設・資材+1.12%7位+0.253
5位電力・ガス+0.92%13位-0.983
6位食品+0.70%12位-0.824
7位不動産+0.35%10位-0.052
8位運輸・物流+0.25%8位+0.117
9位情報・通信・サービスその他+0.23%5位+0.864
10位鉄鋼・非鉄+0.04%4位+1.277

J-SCFIではTOPIX17をベースに17セクターを観察し、このうち14セクターについて短期・中期の「歪み」などをもとに予想順位を作っています。歪みとは、市場や関連指標との動きのズレを観察する考え方です。

銀行・金融(除く銀行)・商社・卸売は観察する時間軸が異なる長期構造セクターのため、14セクターの予想順位には含めません。朝は初心者向けに順位を直接示さず、「追い風・中立・慎重」と表現し、夕方に実際の今日順位と比較します。

今日は前場にAI・半導体関連へ買いが広がり、朝に予想1位だった電機・精密は今日2位、予想2位の機械は今日3位でした。一方、電力・ガスは予想13位から今日5位となるなど、順位の違いも見られます。

また、後場には追加利上げ観測の報道を受けて銀行株が買われ、銀行が今日1位となりました。ただし銀行は長期構造セクターです。短期14セクターとは切り分けながら、その日の市場でどこが動いたのかを観察していきましょう。


🔎 今日の「数字だけでは見えないポイント」

今日の日経平均は+1.16%でしたが、観察銘柄3社の平均騰落率は+0.28%、日経平均との差は平均-0.88%でした。

ここが今日の大切な観察ポイントです。

「日経平均が上がった」ことと、「自分が見ている銘柄も同じ強さで上がった」ことは同じではありません。指数、市場全体の広がり、セクター、個別銘柄を順番に比べることで、一つの数字だけでは見えない市場の表情が分かりやすくなります。


🌅 朝の記事とつなげて見ると

朝はナスダック上昇などから、どの業界を観察するかを整理しました。夕方に実際の順位を見ると、電機・精密や機械の動きだけでなく、後場に銀行株へ注目が移る場面も確認できました。

朝の記事もあわせて読むと、「朝の観察ポイント → 実際の市場 → 今日の学び」という一日の流れがより分かりやすくなります。


🔍 朝の観察銘柄はどう動いた?

朝のJ-SCFIで観察対象として紹介した銘柄が、一日の中でどのような動きを見せたのかを振り返ります。

終値だけではなく、始値、高値、安値、そして日経平均との差を一緒に見ることで、その銘柄が一日の中でどのように動いたのかを観察してみましょう。

■ セイノーホールディングス(9076)

項目内容
始値¥2,800
高値¥2,807.5
安値¥2,751
終値¥2,774
騰落率-0.69%
日経平均との差-1.85%

始値からわずかに上昇して高値をつけた後、安値まで下げ、終値は始値を下回りました。日経平均との差は-1.85%です。今日は市場全体が上昇する中で、日経平均との動きの差が比較的大きかった銘柄として観察できます。

■ 帝人(3401)

項目内容
始値¥1,789
高値¥1,796
安値¥1,759.5
終値¥1,788.5
騰落率+0.47%
日経平均との差-0.69%

一日の途中では安値まで下げましたが、終値は始値に近い水準まで戻りました。騰落率はプラスでも、日経平均との差は-0.69%です。「上昇したか」だけでなく、市場全体と比べてどうだったかを見る大切さが分かります。

■ ナカニシ(7716)

項目内容
始値¥3,350
高値¥3,385
安値¥3,330
終値¥3,345
騰落率+1.05%
日経平均との差-0.11%

高値と安値の間を動き、終値は始値をわずかに下回る水準でした。騰落率は+1.05%でしたが、日経平均との差は-0.11%。プラスの騰落率だけを見るのではなく、その日の市場との比較も一緒に確認したいところです。

観察銘柄全体のまとめ

項目結果
観察銘柄平均騰落率+0.28%
平均日経平均との差-0.88%

3銘柄平均ではプラスでしたが、日経平均との比較では下回りました。終値だけではなく、高値・安値まで見ると一日の動きがより分かります。「上がったから市場より強い」と決めず、市場平均との差もセットで確認してみましょう。


📚 今日の相場から学べること

今日の学びは、**「日本株を見るときは、前日の米国市場も一緒に観察する」**ことです。

朝の天気を確認してから出かけるように、日本株が始まる前にも、その日の市場を見るための手がかりがあります。

今日は前日の米国ハイテク株高を受け、前場からAI・半導体関連へ買いが広がりました。朝のJ-SCFIでもナスダックの上昇を材料として国内半導体・ハイテク株を加点し、実際に電機・精密は今日2位となりました。

大切なのは「米国株が上がれば日本株も上がる」と決めつけることではありません。前日の米国市場でどの分野が動いたのかを確認し、その流れが日本市場でどう表れるのかを観察することです。

今日の経験を、次に市場を見るときのヒントとして少しずつ積み重ねていきましょう。


🌸 今日の観察ポイント

市場全体の広がり → 値上がり銘柄は全体の58.4%

今日強かった業界 → 電機・精密、機械などが上位へ

予想順位と今日順位の違い → 電機・精密は予想1位→今日2位、電力・ガスは予想13位→今日5位

観察銘柄と日経平均の比較 → 3銘柄平均はプラスでも、平均日経平均との差は-0.88%

今日の学び → 前日の米国市場で「どの分野が動いたか」も観察する


⚠️ 注意事項

本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。

投資判断はご自身でお願いいたします。

企業の最新情報は、必ず公式IR資料等をご確認ください。


🌷 おわりに

今日は、指数だけでなく、業界や個別銘柄まで視点を広げることで市場の違った表情が見える一日でした。

一日の結果だけで判断せず、朝と夕方をつなげながら、J-SCFIと一緒に少しずつ「市場を見る力」を育てていきましょう。

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